課題と解決策

車で言う乗り心地や、洋服などで言う着心地と同じように、仕事にも「 働き心地 」という考えがあります。

一般的に、転職活動の際には業種 ・ 職種 ・ 給与 ・ 休日 ・ 福利厚生
などのデータ的な条件が重視されやすい傾向にあるのですが、この働き心地は明確に可視化されていないために
仕事を選ぶ際の尺度として、認識されていないのです。


しかしながら、この心理的で一般的に認識されていない条件は、職場で気持ちよく働いていく上で
現実的にかなりの比重を占めているのです。

希望の業種 ・ 職種 ・ 理想とする年収などのスペックがそろっていても、働き心地が合わないことには
数か月で精神的ダメージを受けて再び離職してしまうというケースすら珍しくないのです。

「 やりがい 」という言葉であらわされることが多い働き心地ですが、人それぞれの思考や価値観、行動パターン
によって十人十色のパターンが存在し、かつその比重についても個人差があるのです。

例をあげると
「 顧客にじっくり向き合って信頼関係を構築したうえで、高付加価値なものを構築していきたい 」と考える方が
「 効率主義で、一回の面談の質よりも一日辺りの顧客数を重視する 」という方針の職場に入社してしまったら
瞬く間に満足度は激減してしまいます。


理想の給与や希望の業界という条件だけでは解消できない、致命的な原因になることすらあるのです。
スポンサーサイト
タグ